11月9日(月)わらべうたの先生をお迎えして
みんなでわらべうたを楽しみました。
伝承わらべうたは人を育てます。
昔は保育園も幼稚園もない時代、おじいちゃんやおばあちゃんが
孫育てをしました。その時使われたのが、わらべうたです。
この日は0歳児から5歳児までがそれぞれの年齢に分かれてわらべうたを
楽しみました。(3・4・5歳児は合同)
子どもたちが目をきらきらさせながらじいっと聞いている姿が印象的でした。
また体や頭をしっかり使って楽しむ場面も見られていました。
0歳児は言葉の発達に大切なわらべうたを
1歳児は体を使うわらべうたを
2歳児はあいさつや返事のわらべうたを
3上は人の生きる道を教えてくれるわらべうたを楽しみました。
目で見ることの大切さ
人として何が大切か
わらべうたを通して子どもたちに伝えられたら
嬉しいです。